子どもたちのやる気を育てる教育を行っています。
明るい挨拶、明るい笑顔が子どもたちのやる気
意欲を育てます。
ヨコミネ式教育法は女子プロゴルファー横峯さくらさんの伯父にあたる横峯吉文氏が提唱した幼児教育法ですが、スパルタや朝からずっと勉強を矯正されそう…と、マイナスなイメージはあるけれど詳しく知らないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、実は子どもの自主性を尊重して大人は子どもたちがやる気を出すことを手助けしてあげることに本来の意味があるのです。
すべての子どもが天才である」という考え方を前提に、自ら学ぼうとする力に注目し、
「心の力・学ぶ力・体の力」を育むことで子どもたちが持つ可能性を最大限に引き出すことを目的としています。
ヨコミネ式について詳しく知りたい方はこちらもご参照下さい
当園が実施しているヨコミネ式教育は、読み書きや逆立ちといった内容に目を向けられることが多いのですが、一番の特徴は子どもたち一人ひとりの成長に合わせて個別の内容を提供していること。
働いている先生たちも、一人ひとりの気持ちに寄り添い、褒めながら、できた喜びを一緒に分かち合って保育に向かっています。
子どもたちに、自分が生まれ育った国への誇りを持てる大人になってほしい。それは昔から当園が掲げている思いです。
その一環として、短歌や俳句といった日本の古典の名文の朗読や和太鼓といった、日本文化に触れる機会を多く取り入れています。
子どもたちが過ごしやすい園づくりにとって一番大切なのは、安心できる雰囲気であることです。そのため、先生一人ひとりが「あたたかい先生でいよう」と意識しています。
これは先輩後輩の人間関係も同様です。相談しやすい職場があり、親身になって寄り添ってくれる先輩がいてこそ、良い保育につながっていくのです。