ヨコミネ式教育法は女子プロゴルファー横峯さくらさんの伯父にあたる横峯吉文氏が提唱した幼児教育法ですが、スパルタや朝からずっと勉強を矯正されそう…と、マイナスなイメージはあるけれど詳しく知らないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、実は子どもの自主性を尊重して大人は子どもたちがやる気を出すことを手助けしてあげることに本来の意味があるのです。
すべての子どもが天才である」という考え方を前提に、自ら学ぼうとする力に注目し、
「心の力・学ぶ力・体の力」を育むことで子どもたちが持つ可能性を最大限に引き出すことを目的としています。
心の力
トラブルや問題にぶつかってもくじけない心、他人を思いやる心を育てます。自分で出来ることに大人が手を貸さず、さまざまな経験を積ませることで失敗しても自ら乗り越えられる「心の力」を育みます。
体の力
運動神経は6歳までに大きく発達すると言われており、この時期に体をバランスよく動かすことで運動能力のベース「体の力」を育みます。
学ぶ力
学力の基礎である「読み・書き・計算」を繰り返し学習することで「学ぶ力」を育てます。求める知識を自らの意志で学べるようになることを目標としています。